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1日25時間働く循環器内科部長BLOG

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2018.02.22
雰囲気作り

こんばんは。寒い日が続きます。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。噂によるとインフルエンザで2回目の学級閉鎖になったところもあるそうです。私が小学生であれば不謹慎ではありますが、小躍りしそうな状態ですね。平日午前に自宅にいるという少し悪い事をしている気分を思い出します。

さて、先日木佐さんとの対談の収録に行って参りましたが(前回のブログ記事参照)、その時にふとオーケストラの舞台を思い出しました。テレビ撮影のスタジオもある種の舞台だと思うのですが、参加者の人間関係はその舞台を良い物にするか悪い物にするかの大きな違いがあります。
先日の場合は木佐さんの非常に優しい雰囲気がスタジオを包んでおりました。スタッフの皆さんとは初めてお目にかかるのですが、皆さんからとても優しい雰囲気を感じました。先日も書きましたように、これはチームリーダーである木佐さんのお人柄なんだと思います。初めてチームの中に入れて頂いた私が皆さんに包まれるのを感じたので。

(実はあの番組放送日はわざと当直しておりました。院内はBSは入らないと思っていたので・・・。しかし、研修医の先生が医局のテレビは映ることを確認し上映会が開かれたのです。楠山は誘われたのですが、自分の顔を見ることが耐えれず、HCUに逃げ込んだ始末です(2月19日現在、視聴済み)。

チームリーダーの役割って偉そうにすること、他人を批判することではなく(必要であれば建設的に「介入」を行います)、その場の雰囲気をチームメンバーが働きやすいように調整することが求められているのでしょう。

オーケストラの場合、チームリーダーはやはり指揮者とコンサートマスター/ミストレス(第1バイオリン首席奏者)になるでしょうか。この2人ともオーケストラでは非常に重要な役割です。この二人によって大きく音楽の雰囲気が変わることもあります。
私はチェロを弾いていたのですが、一緒に演奏していると安心するコンサートマスター/ミストレスもいれば、ドキドキするコンサートマスター/ミストレスも経験したことがあります。

前者と後者の違いは何なのか。私もようやく「余裕」にあるのではないかな、と思うようになってきました。リーダーシップを執るということは他の人を受容することも求められます。勿論、チームの和を乱してしまう場合は声をかけないとなりませんが、基本的には放牧状態が理想かな、と思っていますし、当科では科内、看護部を初めとした院内他部署でもそれを目指しているつもりです。

私もまだまだ「若い」のでそうは言っても時々「我慢、が・ま・ん」と言っていることもあります。意外と難しいですよね。ですので何らかの原因で自分に余裕がないときにはついつい言葉が厳しくなったり、声をかけるタイミングがいつもより早くなったりしています。

最近、少し忙しいことがあって正に「余裕」を失ってしまうことがありました。その時は考え方・見え方も negative になりますし、時間があるときにコーヒーを飲みながら落ち着いて考えてみるとそれほどでもない問題が大きく見えたり、など結構大変なことになりますよね。
自分が追い詰められていると感じるときには「to do list (やるべきリスト)」で書き出して可視化するようにしています。そうすると自分の状況を客観視できますし、一つ懸案が片付けば、線を引いて消す、この瞬間に少し落ち着きを取り戻すことが出来ます。

人間ってやっぱり弱くて追い詰められたときに自分で抜け出すには力を必要としますよね。さて、なぜ私がこんなことを書いているか?勿論、今、正に私は病院内外のことで追い詰められているからです!

何とかこの状況を乗り切っていかなければ・・・。To do list 作ってコーヒーでも飲もうかな。

まずは Doing my best! でしょうか。
今日はもう休んで明日考えることにします。皆さん、お休みなさい。

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