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【◆研修サイト】ツカザキ内科専門研修プログラム・各科プログラム

Program

内科 定員9名

プログラムの特徴

  1. 研修期間の基本は基幹施設2年間+連携施設1年間の3年間ですが、それぞれの専攻医の希望に合わせて、研修先病院を選択することが可能です。兵庫県播磨姫路医療圏西部の中心的な急性期病院であるツカザキ病院を基幹施設として、地域の実情に合わせた実践的な医療を行えるように訓練されます。
  2. 主担当医として、外来、入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に、診断・治療の流れを通じて、一人一人の患者の全身状態、社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します。そして、個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とします。
  3. コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所との病診連携も経験できます。
  4. スムーズにサブスぺ領域の資格取得ができるよう、内科専門研修中から希望サブスぺ診療科に所属し、サブスぺ領域のオーバーラップ研修が可能です。

2022年度ローテート表

連携施設研修期間を含めても、毎年専攻医は10名前後当院で研修しています。

内科系診療科

整形外科 定員3名

プログラムの特徴

  1. 当院では、姫路市のみではなく西播磨地区(太子町、たつの市、相生市)などからの症例も広く受け入れております。本地域でも、昨今の高齢化を反映して、高齢者の骨脆弱性骨折を中心に年々手術件数が増加しております。当院では、合併症の多い高齢者症例にも、麻酔科、内科にも積極的にご協力いただいており、安心して治療に臨めます。外傷整形外科が中心ではありますが、人工関節手術、スポーツ整形外科や、骨粗鬆症予防にも積極的に取り組んでおり、幅広い症例の経験が可能です。スタッフ間の垣根も低く、上級医と相談していただきながら、積極的に主治医、執刀医として研鑽を積んでいただける環境です。
  2. 研修期間の3年9カ月は、原則的として6か月おき、もしくは1年おきに異なる規模の病院をローテートし、全ての分野の単位を網羅して習得できるように研修します。また学術的な研修として、最低6か月以上大阪公立大学医学部附属病院での研修を行います。大学病院では臨床的な経験のみならず、研究や学会発表などについても学ぶことが可能です。また各専攻医の希望に応じて、将来希望するサブスペシャリティ分野を重点的に研修することも可能です。
よくあるご質問
見学・応募

スケジュール

  • 9:00集合 ※本館1F総合受付までお越しください。
  • 9:10希望診療科の見学
    指導医、専攻医に同行し検査や手術、病棟などを見学
  • 12:00食堂で専攻医と食事
    普段は聞けない話も!
  • 13:00見学再開(午前とは別の診療科でも可)
    指導医、専攻医に同行し検査や手術、病棟などを見学
  • 17:00見学終了

興味がある方は、
一度見学してみませんか?