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脳神経外科

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Top > 診療のご案内 > 脳神経外科 > 主な疾患 > 脳動静脈奇形
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診療に関するお願い
当院で新型コロナウイルス感染症の診察を希望される方は、まずこちらをご確認ください。
該当される場合、まず最寄りの帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
センターに相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」のある病院が紹介されます。ご協力お願い致します。
面会禁止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症対策として、不要不急の面会を原則禁止しております。
ただし手術・面談などで病院が来院をお願いした場合や、特別な事情がある場合は除きます。
ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
面会禁止のお願い
AIMIT 先端画像・低侵襲治療センター AIMIT 先端画像・低侵襲治療センター
一次脳卒中センター(PSC)認定について
当院は「一次脳卒中センター」の認定を受けました。
地域の医療機関や救急隊からの要請に対して、24時間365日脳卒中患者を受け入れ、
急性期脳卒中診療担当医師が、患者搬入後可及的速やかに診療(rt-PA静注療法を含む)を開始できる施設のことです。

脳動静脈奇形

原因は明確にわかっていません。人体には心臓から動脈という血管から流れ出し、毛細血管などに分岐していき、臓器にいたり、そこから静脈という血管にあつまり、心臓へ帰るという大きな流れがあります。脳動静脈奇形というのは、脳の一部分に異常血管(脳の動脈と静脈の間に細かな異常な血管ができたり、動脈と静脈が直接つながったり)があり、そこを介する動脈と静脈の間に短絡(異常な連絡)があるという病態です。動脈と静脈に様々な変化が起き、このため、脳出血や脳室内出血、脳梗塞、痙攣などを起こし、意識障害、言語障害、手足の麻痺、顔や眼の障害などをもたらし、死にいたることもある病気です。

症状

出血、虚血による神経症状の出現、頭痛、痙攣というような症状でみつかります。
治療を考えるにあたり、考慮すべき問題は今後、出血を起こすかいなかという問題だと考えます。一般的に出血の確率は1年間に1~2%(報告によっては4%)といわれています。なぜ出血するか、どこから出血するかは現在いろいろ検討されていますが、明確なものはありません。しかし、脳動静脈奇形の中に小さな動脈瘤があり、それが出血する、または動脈と静脈の間に直接の連絡があり、その周辺から出血する、導出静脈が閉塞していたり、狭窄していると出血しやすい、などと言われています。

治療の適応と種類

再び脳出血や脳梗塞が起こるのを予防するためには、異常な部分を少なくしたりしなければなりません。また、異常な流れを長期留置すると、静脈側に狭窄閉塞をきたし、出血を助長したり、症状を呈したりするようなこともあるようです。このような病態を予防する為には、手術、塞栓術、放射線療法を単独で、あるいは適宜組み合わせて治療します。

1)外科的摘出術
2)血管内手術
3)定位的放射線照射

があります。私どもの施設では外科的侵襲少なく治療するという目的で、血管内手術を施行するようにしていますが、病状病態によって外科的手術も施行しています。
また定位的放射線照射については、病病連携として大阪市立総合医療センターや近隣のガンマナイフ施行可能施設にご紹介しています。

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