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看護ブログ

2021年3月19日

第238話 日常のひとこま49「思いやりの心」

~師長・副師長・主任Nsが 日々あふれている「日常ひとこま」を不定期につぶやき、発信するページです~

外来で主任をしております、髙橋です。3月に入り、日中は春のようにあたたかいですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

季節が変わりゆくと衣替えがつきもので、その度に衣類や布団類などいろんな物をクリーニングに出しますよね。私は、いつも愛用しているクリーニング屋さんがあります。自宅から近いわけでもなく、特別料金が安いわけでもありません。そこは以前自宅から近かったので何となくいつもそこを利用していました。

 

思い出のワンピース

今から10年近く前の話になりますが、結婚式に着用したワンピースをクリーニングに出したのですが、取りに行った際にワンピースのベルトのフロントについていた数個のストーンの1つが外れて無くなっているとのことでした。
私自身もクリーニングに出す時に確認していなかったため、どの時点で外れたのか不明であり着用中に外れた可能性も十分にあるため大丈夫だとお返事したのですが、クリーニング店の方はとりあえず、クリーニングの工程で外れていないか工場とお店を探してみますとのことでした。

数日後、クリーニング店より連絡があり、クリーニングの工程で外れた様子はなく見つからなかったが、同じようなものがあったのでつけて下さったとのお返事でした。クリーニング店を訪れると、しっかり見ないと他のストーンとの違いが分からないほど、そっくりな物を綺麗につけて下さっていました。

本来であれば、「無かったです。」で終わるところなのに、わざわざ同じようなものを探してつけて下さったお店の方の心遣いにとても感動し、感謝しました。それ以来、私はそのクリーニング店をずっと愛用し、引越して自宅が離れた今でも他のクリーニング店を利用することはありません。私は、このクリーニング店の立派なリピーターになったというわけです。

 

リピーターになってもらうために

確かに、お客を相手にしているすべての商売はリピーターがあってこそ成り立っているのだと思います。当然、当院もそうですよね。当院を信頼して何かあればツカザキ病院に…と思って下さる方があってこそだと思います。
その「信頼」はいったい何から生まれているんでしょうか?優れた医療そのもの?医師の丁寧な病状説明?看護師の優しい態度?

すべて大切ですよね。でも一番大切なことは、「患者様の心に寄り添った態度」だと私は思います。
前述したクリーニング店のように、このストーンが無かったらきっとこのワンピースは着られなくなり、お客様は困るんだろうな。とお店の方が私の心に寄り添って下さったからこそ、何とかしてあげたいと思い同じようなものを探して下さったんだろうと思います。

まさに「思いやりの心」に尽きるかと思います。
目の前におられる患者様、そのご家族様が何を求めておられるのか、喜びや不安、痛みや苦しみを想像してその気持ちに寄り添い行動することこそが、医療の原点ではないかと思います。この気持ちを忘れず、これからも邁進していきたいと思う今日この頃です。

 

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