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看護ブログ

2017年10月3日
カテゴリ: 看護部長のつぶやき

第60話 看護部長のつぶやき10「ほめる」

~看護部長が看護にかかわるさまざまな「気になること」を
                    不定期につぶやき、発信するページです。~

皆さま、こんにちは。河本智美です。
10月に入り、朝夕はめっきり涼しくなりましたね。皆さま、風邪などひかれませんように体調にお気を付けください。ここ播州地域は10月と言えば、「秋祭り」です。お祭り好きな播州人は血が騒ぐ季節ですね。日頃のストレスも発散して、地元のお祭りを楽しんでくださいね。

今日のつぶやきは「ほめる=価値の発見」です。

周囲で「私はほめられて伸びるタイプよ」という会話を聞くことがありますが、「ほめる」とはどういうことでしょう?“ほめる達人”いわく、「ほめる」とは、ただおだてたりおべんちゃらを言ったりと、耳ざわりのよいことだけを言うことではありません。「人」の価値を発見して伝える。「モノ」の価値を発見して伝える。「出来事」の価値を発見して伝える。この3つを「ほめる」いわば価値の発見です。

しかし、医療現場は、毎日忙しく戦場です。つい厳しい言葉を投げかけてしまったり、先輩や上司から叱られてへこんだり、心が病むときもあると思います。そのような時は、ふと立ち止まって、その人の素晴らしいところを探してみるといいでしょう。それらの価値を発見することで新たな気づきが生まれ、違う角度で物事を見ることや考えることができます。
そして、心のフィルターを持ち、「違う角度からの価値の発見」をすることで、心が楽になります。ふと立ち止まって周囲の人の素晴らしいところを考えてみましょう。一生懸命考え、忘れていたことを思い出した瞬間に、その人に対する表情や、かける声が変わってきます。その結果、不思議なくらい相手との人間関係が好転します。

また、価値を発見することを常にやっていると、脳は「ほめ脳」に変わるそうです。「ほめ脳」になると脳の力、脳力が上がり、今まで見えてなかった違う角度からの発見や、今までわかなかったアイデアがわくようになります。

ところで、新人看護師が持っている価値として、笑顔、元気、真面目で手を抜かない姿勢、正直さ、新しい発想・・・などがあるといわれています。新人看護師を指導する場合は、それらを発見してあげることが大切ですね。

私たちは、忙しい毎日の中で忘れていることがたくさんあります。自分の周りの人が自分にどんなことをしてくれたかのエピソードを思い出してみると、忘れていたことがたくさん意識にあがってきます。「人のよいところを探す、思い出す」そして「こんなこともしてもらったな、ありがたいな」と思い出していくと、自分の周りにダイヤの原石のような価値のある存在がたくさんあることに気づくでしょう。ダイヤの原石探索をみんなでしていきたいと思います。(*^^)v       


引用参考:主任看護師 Vol.26 No.1