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臨床工学科

診療科について

理念

日々の研鑽によって確かな技術に基づいた確かな技術を習得することにより、安全を担保し、高度な医療を提供する。

診療内容

臨床工学科では、院内で使用されている生命維持管理装置(人工透析装置、人工呼吸器、麻酔器、補助循環装置、ペースメーカ、除細動器など)を操作および保守管理を中心とした業務とし、それらに関連する臨床業務も行っております。現在36名の臨床工学技士が在籍し、チーム医療における医療機器のスペシャリストとして活躍しています。

人工透析センター

血液浄化療法(血液透析、血漿交換、血液吸着、血球成分除去療法、腹水濾過濃縮(再静注)法など)に携わっています。また、HCUや病棟などでも、各種血液浄化療法を行っています。スタッフは、24時間体制をとっており、緊急な場合などいつでも血液浄化療法施行に対応できるように備えています。

人工透析センター

医療機器管理室

医療機器管理では、医療機器の中央管理を中心に医療機器の点検・修理人工呼吸器の使用前・中・後の点検・操作・としての活動を行っています。また、病棟で使用する医療機器の勉強会を医師・看護師・コメディを行い、安全に使用できるようにしています。その他にも、医療機器を使用する治療の臨床支援や、メディカルスタッフへ実施しています。

医療機器管理室一枚目
医療機器管理室二枚目

手術室・集中治療関連業務

当院には多種の医療機器が多数あり、実際の手術で技術支援、機器の保守管理、機器関連業務支援を行っております。医療機器を使った手術が安全・円滑に行われるように努めています。関連業務として中央滅菌室にても機器管理の一環から洗浄・滅菌業務にも携わっています。

手術室・集中治療関連業務

カテーテル検査・ペースメーカー関連業務

カテーテル検査、手術、ペースメーカー治療のサポートを行っています。

内視鏡関連業務

消化器内科、呼吸器外科、泌尿器科といった診療科で行われる内視鏡検査及び治療サポートを行っています。

内視鏡関連業務
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