国際骨粗鬆症財団(IOF)より、骨粗しょう症治療の専門性の高い病院として認定されました。
当院では、2022年より、多職種(整形外科医師、回復期病院リハ医、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、社会福祉士、事務スタッフ)で連携し、FLS(骨折リエゾンサービス)チームとして骨粗しょう症の治療・啓発活動を行っております。
このたび、この活動が、国際骨粗鬆症財団(IOF:国際的な骨粗しょう症治療、予防・啓蒙活動に取り組む財団)が行う「脆弱性骨折の二次骨折予防の取り組みに対する認定制度」にて【銅賞】の評価を受けました。
2024年3月時点で、世界57ヵ国929施設、国内では、81施設が評価を受けています。これからも骨粗しょう症治療において、地域の患者さんの骨の健診、健康寿命の延伸に貢献できるよう邁進してまいります。