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Top > 当院について > DPCデータによる病院指標
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診療に関するお願い
当院で新型コロナウイルス感染症の診察を希望される方は、まずこちらをご確認ください。
該当される場合、まず最寄りの帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
センターに相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」のある病院が紹介されます。ご協力お願い致します。
面会禁止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症対策として、不要不急の面会を原則禁止しております。
ただし手術・面談などで病院が来院をお願いした場合や、特別な事情がある場合は除きます。
ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
面会禁止のお願い

DPCデータによる病院指標

令和元年度 ツカザキ 病院指標
  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 69 93 89 109 307 612 1289 2328 1426 279
令和1年度退院患者の平均年齢は69.1歳、60歳以上の患者割合が全入院患者の80.6%を占め、 内訳として男性は67.6歳(55.3%)、女性70.9歳(44.7%)と、例年通りの結果になります。超高齢化社会となった時代に比例した入院患者年齢層が当院においても分かります。   
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 15 26.20 20.84 26.67 72.07
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし
0400801499×001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア1
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし
0400801299×000 肺炎等(市中肺炎かつ15歳以上65歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア0
高齢化が進み、複数の疾患を抱える患者さんが増え、細分化された診療体制だけではなく、総合的かつ全人的な診療が必要なケースが増加しています。当院の総合内科では、他の診療科とも密に連携を取りながら、統合的に全身管理を行うことを目標に、外来をはじめ、救急外来や入院など、幅広い知識を元に医療を提供しています。昨年度実績からも、比較的高齢の患者さんが多く、尿路感染症から誤嚥性肺炎まで、幅広く診療にあたっていることがわかります。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 73 4.68 4.85 0.00 69.19
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 28 6.18 7.13 3.57 61.68
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 24 6.00 6.37 4.17 64.17
060035xx99x60x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 副傷病なし 23 3.04 4.40 0.00 71.57
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 17 11.82 15.02 5.88 73.88
外科で扱っている症例は、大きく分けると悪性疾患に対する手術と、胆石症・鼠径ヘルニアなどの良性疾患に対する手術、急性虫垂炎に代表される腹部救急疾患があります。今年度は鼠径ヘルニアが最も多く、次いで胆嚢炎・胆嚢結石を治療しました。がんの中で最も多いのが大腸癌(結腸癌+直腸癌)です。当院ではがんに対する手術だけでなく、化学療法も行っており、前年度と比べ大腸癌に対する化学療法は約2倍となっています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 163 26.96 25.94 49.69 81.85
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 74 26.22 23.56 1.35 74.41
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 31 26.71 21.53 0.00 70.35
160700xx97xx0x 鎖骨・肩甲骨の骨折 手術あり 副傷病なし 23 4.61 5.94 0.00 59.65
160720xx01xxxx 肩関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 20 10.55 15.09 25.00 72.45
整形外科では、患者数も年々増加しており、地域密着型医療機関として、中播磨地区、西播磨地区の患者さんを広く受け入れています。入院の約34%は救急搬送後の入院で、近隣地域で発生した交通外傷など、緊急性の高い患者さんを多く受け入れ、高度な医療技術を必要とする外傷等の治療に取り組んで地域医療、救急医療に貢献しています。高齢の患者さんでは、合併症がある患者さんも多くおられ、高い知識と経験、技術が求められますが、他の診療科とも連携を取りながらチームで診療にあたり、安全な医療の提供につとめています。また、当院では、在宅復帰を目的とする《地域包括ケア病棟》を開設しており、主治医、看護師、専従リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者が協力してスムーズな在宅復帰を目標に、患者さんのリハビリや在宅復帰支援に関する相談・準備を行っています。昨年度から全体的に患者数は増加しており、大腿骨頚部骨折、膝関節症と股関節骨頭壊死および股関節症の合計では、昨年度から24件増加しています。上記疾患においてもその利用率は高く、今後も需要の増加が見込まれます。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 72 10.53 9.67 4.17 74.07
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 43 15.28 7.34 13.95 70.79
070350xx97xxxx 椎間板変性、ヘルニア その他の手術あり 40 21.00 15.61 0.00 56.45
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 32 41.38 18.81 34.38 68.19
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 32 11.00 7.10 6.25 61.34
脳神経外科では前年度同様、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、脳挫傷等の頭部外傷に伴う頭蓋内血腫による入院数が最も多い結果でした。高齢者の転倒による受傷が多く、それを示唆するように平均年齢も高くなっています。次いで入院患者数の順番では椎間版ヘルニア、外傷を伴わない頭蓋内血腫、てんかんとなっています。椎間板ヘルニアとは脊椎の椎体と椎体の間でクッションの役割を果たしている椎間板が変性し本来の位置から飛び出す病態であり、飛び出したヘルニアの一部が神経を圧迫することで痛みやしびれの原因になります。姿勢や動作、体質、加齢等が関係しています。当院では腰部の椎間板ヘルニアの症例が多く、患者さんの病態に応じて椎間板摘出術、後方減圧・固定術等の手術治療を行っています。また頭蓋内血腫、脳梗塞に対しては早期からリハビリテーションの介入を行い、急性期の治療後は回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟へ転棟していただき、スタッフ間で連携しながら患者さんの退院支援を行っています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 12 14.75 11.51 0.00 74.92
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし
0400801499×002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし
0400801499×001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア1
呼吸器外科では全ての手術を胸腔鏡で施行しています。肺炎では酸素吸入、人工呼吸管理を要する重症症例にも対応しています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし 43 5.74 8.48 2.33 73.79
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等21あり 副傷病なし 20 30.50 27.88 20.00 65.20
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 14 10.36 11.75 7.14 76.57
050170xx9720xx 閉塞性動脈疾患 その他の手術あり 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし
050080xx01020x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし
当院の心臓血管外科では、中播磨だけでなく西播磨医療圏の医療機関からも緊急手術の必要がある患者さんの紹介を広く受けています。
令和1年度実績の主なものとしては、末期腎不全のシャント手術加療が最も多く、非破裂性・解離性大動脈瘤に対する手術を実施して症例です。 ステントグラフトによる治療では、手術による切開部を小さくすることで身体にかかる負担を少なくすることが早期退院にも繋がり、平均在院日数の短縮を図っております。また循環器内科との連携は不可欠であり万全の体制を整え、狭心症・弁膜症・閉塞性動脈疾患の手術加療にも随時対応して状況です。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 751 2.15 5.09 0.00 73.83
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 168 5.97 9.33 0.00 56.54
020220xx97xxx0 緑内障 手術あり片眼 138 2.17 7.53 0.00 69.17
020150xx97xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。) 手術あり 110 1.77 3.17 0.00 25.82
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 88 2.02 0.00 74.56
当科で最も多いものは、白内障に対する”水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)”です。多焦点眼内レンズやトーリック眼内レンズを併用した手術も行っております。当院では入院での治療に加え、硝子体手術・緑内障手術を含めてほぼ全ての領域にわたって、日帰り手術も積極的に施行しております。上記の手術は日帰り手術での対応も多いため、実際に記載されている以上に多い症例数があります。詳しくは当院の眼科ホームページの症例数をご参照ください。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060×2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 97 19.26 16.13 7.22 71.42
010060×2990400 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 3、4又は5 67 27.93 19.66 28.36 76.43
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 35 33.54 18.81 34.29 69.14
010060×2990410 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病1あり発症前Rankin Scale 3、4又は5 15 27.13 21.43 20.00 77.93
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 13 20.62 7.10 0.00 69.46
脳神経内科では、脳血管障害、神経免疫疾患、神経変性疾患を中心に診療しています。 中でも入院症例の多くを脳梗塞が占めていますが、外傷に起因しない頭蓋内血腫や、神経免疫疾患、てんかんに関しても多くの治療実績があります。 また、脳神経外科と協力しながら、中播磨・西播磨圏域を中心として積極的に救急車を受け入れております。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 67 2.28 2.49 0.00 70.57
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 65 8.25 7.07 0.00 71.51
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 副傷病なし 62 7.19 5.61 3.23 61.90
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 副傷病なし 31 7.52 7.38 6.45 69.10
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 20 10.15 12.58 0.00 65.90
令和1年度泌尿器科は、前立腺癌の生検による確定診断の為に入院する症例が多く、次いで膀胱癌に対して経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)の手術症例です。前述の悪性腫瘍疾患治療は前年同様増加傾向にあり全国のがん件数と比例します。また腎臓癌手術が多くなりつつあり、精巣癌・陰茎癌などに対する手術加療も施行いたしました。泌尿器科悪性腫瘍疾患に対する検査・治療が増加している状況です。前年度に引き続き上部尿路結石疾患に対する治療も多く、数種の術式にて対応しています。全体的に平均在院日数は術前・術後日数を短くする事により前年度より短縮を得られる結果となりました。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 194 2.97 4.40 0.52 72.06
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 191 2.19 3.01 0.00 70.38
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 109 2.13 3.15 0.92 72.91
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 82 14.90 17.71 10.98 80.28
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 78 9.58 12.37 0.00 69.73
循環器内科の入院症例数では狭心症に対するカテーテル検査・手術が上位3位を占めました。
皆さん御存知のようにカテーテルは手首・肘・足の付け根から2-3mm 程度の管を心臓や足の血管まで挿入し造影剤で血管を描出する検査、ステントや風船で血管を広げてくる手術をするときに使用します。
最近では狭心症における手術適応は中等度の病変では機能的虚血を証明することも必要とされております。3番目の項目が主に機能的虚血を評価した入院であります。狭心症に関しては日常生活の質を左右しうる疾患でもあり心筋に血流が足りない場合は治療が必要な疾患でもあります。
 狭いところを何でも広げるのではなく、手術の必要性を十分考慮した診療を行っております。

 同じ虚血性心疾患でも急性心筋梗塞症 (急性冠症候群を含む) は致命的にもなり得る緊急性のある疾患です。アメリカ心臓病学会のガイドラインにおいても病院到着からバルーン拡張までに要する時間 (Door to Balloon time) は90分以内を推奨しています。2019年度当院では救急車で来院以外の症例を含めて 平均83.7分、最短は 39分でした。時間短縮にはそれぞれの職種に応じた専門性と素早さが要求されます。引き続き心血管緊急治療に関して研鑽を続けて参ります。

 心不全パンデミックと言われている今日この頃ですが、心不全入院も引き続き当科では多い疾患となっております。心不全は御高齢の方に多い疾患であり、平均年齢も明らかに他の入院と比較して高くなっています。心不全に関しては多職種(医師・看護師・薬剤師・検査技師・リハビリ・栄養科・ソーシャルワーカー)を含めたカンファレンスを週1回行って情報共有を行って効果的な診療・指導を心がけております。
 当科では入院早期からの心臓リハビリテーションの導入を行っており、早期離床・ADLの拡大は退院後の患者さんの生活の質に直結すると考えております。
いずれの疾患においても全国の平均入院期間より短い期間で退院して頂いております。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 49 11.47 9.79 4.08 74.63
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし 18 5.17 2.63 0.00 71.39
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 12 8.67 7.65 0.00 53.50
110050xx97x00x 後腹膜疾患 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 12 3.17 10.99 0.00 66.08
060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 10 7.00 10.49 0.00 62.20
消化器内科では、地域密着型医療機関として、主に上部・下部消化管、胆・管・膵の消化器疾患全般に対する診療を行っています。中播磨、西播磨地域から広く患者さんを受け入れ、入院の約25%が緊急入院であり、地域医療、救急医療に貢献しています。消化器疾患の診断と治療を、体に負担の少ない内視鏡で実施しており、胃や大腸、食道の悪性腫瘍、ポリープや腺腫等の良性腫瘍の早期発見、早期治療に努めています。内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術に関しては、年間約360件を外来で実施しています。消化管に発生した出血性潰瘍による吐血、下血等の消化管出血に対しては内視鏡的に止血治療も実施しています。止血が困難である場合等には、放射線科、外科と連携を取り、チームで治療にあたっています。今年度一番件数が多かった《胆管(肝内外)結石、胆管炎》は、昨年度より21件増加しました。高齢の患者さんには、基礎疾患も多くあり、慎重に経過を観察する必要があるケースもありますが、患者さんに最善の治療を提供できるよう努めています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 16 18 1 7,8
大腸癌 16 32 27 31 1 8
乳癌 1 8
肺癌 1 8
肝癌 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
病気分類とは、癌の広がりや進行の程度、症状など、癌の現状から最も治療効果が高く、身体への負担が少ない治療を知るための指標の一つで、ステージが高くなるにつれ、癌が進行している状態を表しています。当院では大腸癌が最も多く、次いで胃癌、肺癌、乳癌、肝癌となっています。上記以外にも前立腺、腎臓の悪性腫瘍が増加傾向にあり、退院患者に占める悪性腫瘍の割合は増えています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 11 6.64 50.45
中等症 43 13.42 74.26
重症 12 16.83 80.75
超重症
不明
誤嚥性肺炎等を除く市中肺炎患者に対し、肺炎の重症度分類であるA-DROPを用いて重症度別で患者数を算出しています。重症度が高くなるほど平均年齢が高く、入院日数が長いことがうかがえます。当院では、中等症の肺炎を多く受け入れています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 417 31.75 75.25 21.29
その他
当院では脳神経外科、脳神経内科ともに脳梗塞を治療しており、発症から4.5時間以内の超急性期脳梗塞にはt-PA(血栓溶解療法)という薬剤を静脈内に投与し、閉塞した血栓を溶解させ途絶した脳血流を再開させる治療を行っています。t-PA療法対象外の患者さんには血管内に血栓回収用デバイスを挿入し詰まっている血栓を回収し閉塞した血管を再開通させる経皮的脳血栓回収術も積極的に行っています。急性期治療が終了した後、更なるリハビリ加療を中心とした機能回復目的の為に転院となります。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 57 1.14 4.54 1.75 63.35
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 54 1.00 2.56 0.00 66.93
K6335 鼠径ヘルニア手術 20 1.45 2.75 0.00 75.70
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 16 0.63 3.06 0.00 51.06
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 15 1.87 8.40 0.00 75.73
腹腔鏡下胆嚢摘出術が最も多くなっています。前年度と比べ、腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)は約2倍となっており、急性虫垂炎に対する虫垂切除術は9割が腹腔鏡下手術で行っています。悪性腫瘍に対する手術では、腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術が最も多くなっています。腹腔鏡下手術は従来の開腹手術に比べ、術後の回復が早いため、当院では良性・悪性の疾患を問わず、積極的に腹腔鏡下手術を行い、術後の在院日数の短縮に努めています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 133 1.58 22.35 44.36 78.82
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 122 1.70 24.22 1.64 74.05
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 65 2.62 26.86 52.31 80.34
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 42 1.26 19.76 19.05 61.83
K0463 骨折観血的手術(鎖骨,膝蓋骨,手(舟状骨を除く),足,指(手,足)その他) 34 0.85 6.00 2.94 59.59
当院では、主に骨折、外傷性疾患、人工関節手術、関節鏡下手術について、地域密着型の医療機関として、整形外科領域全般を、保存療法から高度な手術まで幅広く実施しています。下腿の骨折に関しては高齢の患者さんが多いことが特徴で、慎重に経過を診る必要があるような、合併症を有する高齢者の手術にも、他科と連携を取り、チームで診療にあたっています。人工関節置換術では昨年度比+23件、人工骨頭置換術では昨年度比+20件の手術を実施しました。骨折観血的手術は、ギプス等では治癒が困難な複雑な骨折や重症の骨折、関節周辺を骨折した場合に実施する手術です。高齢者の大腿骨骨折手術では、寝たきりを防ぐため、できるだけ早期に手術治療を実施し、術前、術後からリハビリテーションを開始しています。機能回復や生活の質(QOL)の向上、早期退院、早期社会復帰を目指し、365日継続したリハビリテーションを実施しています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 77 0.05 10.09 5.19 77.45
K178-4 経皮的脳血栓回収術 45 0.38 36.13 46.67 78.29
K1781 脳血管内手術(1箇所) 38 1.03 16.29 7.89 68.47
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 35 2.43 23.09 5.71 67.31
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) 30 3.43 34.60 10.00 68.87
令和1年度は前年度同様、入院症例でも多い慢性硬膜下血腫に対する穿頭ドレナージ術が最も多く高齢者に多い手術となりました。慢性硬膜下血腫の手術は緊急手術となる場合が多く平均術前日数が短くなっています。次に多いのが経皮的血栓回収術、脳血管内手術、脊椎領域の手術が上位となりました。経皮的血栓回収術はt-PA(血栓溶解療法)によって改善が認められない場合や治療の適応外症例に対して血管内に血栓回収用デバイスを挿入し詰まっている血栓を回収し閉塞した血管を再開通させるものです。当院では脳血管内治療の専門医が在籍し積極的に救急症例を受け入れているので、くも膜下出血や脳動脈瘤に対するコイル塞栓術、上記にはありませんが頸動脈狭窄症に対する経皮的頸動脈ステント留置術等脳血管内手術を多く手掛けています。また、脊椎領域の手術では脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症等に対して脊椎固定術・椎弓切除術・椎弓形成術、腰椎椎間板ヘルニアに対して椎間板摘出術など実施し脊椎手術全体では205症例実施しました。当院では脳外領域全般に渡り数多くの手術を実施しています。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 12 2.08 11.67 0.00 74.92
K386 気管切開術
K513-2 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除))
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他)
令和1年度の実績として、入院症例でも多い肺癌に対する手術が上位となっています。肺癌の全ての症例を胸腔鏡にて手術を実施しています。開胸手術と比べると患者さんへの体への負担が少なく入院期間の短縮にもつながっています。また呼吸器外科では姫路医療センター呼吸器外科トップスタッフの指導のもとで肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、気胸、炎症性肺疾患、膿胸等の手術にも対応しています。患者さんの病態に合わせて適切な診断・治療を行っています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 40 1.05 6.55 2.50 73.03
K560-22ニ オープン型ステントグラフト内挿術(上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術)(その他のもの) 18 1.17 36.39 27.78 65.33
K5612ロ ステントグラフト内挿術(1以外の場合)(腹部大動脈) 13 3.38 7.62 7.69 77.15
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 12 4.58 30.42 25.00 68.67
K5606 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)) 11 1.09 17.00 9.09 76.64
令和1年度は末期腎不全の透析導入・維持透析患者のシャントによる手術治療が多く、シャントトラブル等近隣病院からの依頼にも積極的に対応しております。非破裂性・解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、オープンステントグラフトによる手術を含めた治療が次いで多く、時間を問わず対応している現状です。 閉塞性動脈疾患も循環器内科と連携しながら検査後、血管内・外科的手術治療を行い、県外からの対応も行っています。また連合弁膜症による複数弁の手術、様々な併施手術治療等、チーム医療に特化した対応にて努めております。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 848 0.00 1.16 0.00 74.03
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 296 0.01 3.75 0.00 63.76
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 91 0.01 2.21 0.00 64.85
K2683 緑内障手術(濾過手術) 75 0.00 1.23 0.00 67.63
K2682 緑内障手術(流出路再建術) 65 0.02 1.17 0.00 70.31
当科では白内障に対して手術を行った症例を最も多く治療しました。また、上記の疾患に対して、入院だけでなく日帰り手術での対応が多いため、実際は上記に記載されている入院以上に多い症例があります。令和元年度は各疾患とも全国平均の在院日より大幅に短期間で入院医療を終えることができました。詳しくは当院の眼科ホームページ上の症例数をご参照ください。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 65 1.31 5.85 0.00 71.17
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 58 1.24 3.33 1.72 60.97
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 58 0.31 9.98 6.90 68.22
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 18 1.78 10.72 0.00 72.39
K764 経皮的尿路結石除去術 13 2.08 11.15 0.00 66.92
令和1年度、泌尿器科で最も多い手術は、経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)であり、次いで上部尿路結石に対してレーザーを用いた尿路結石砕石術(TUL)です。また低侵襲手術である腹腔鏡による腎臓癌に対する手術が前年度より増加しています。悪性腫瘍疾患増加により手術件数も前年度に引き続き上回る結果となっています。  
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 127 0.54 1.81 0.79 72.03
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 94 0.09 3.24 2.13 73.84
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 55 0.04 11.13 3.64 70.60
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 45 0.04 5.24 0.00 70.11
K5481 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル) 31 0.65 4.58 0.00 77.71
手術に関しては虚血性心疾患に関する治療が多くなっております。ここに示します上位5位の手術はステント留置でありますが、最近では小血管・ステント再狭窄に関しては薬剤コーティッドバルーンを使用することもあります。また当院では維持透析をされている患者さんも多く、複雑な手術となることが多い高度石灰化病変に対してはロータブレーター(HP参照下さい)を使用した血行再建も行っております。
 また動脈硬化は全身疾患で、もはや循環器内科は心臓だけを診ている診療科ではありません。下肢閉塞性動脈硬化症も動脈硬化疾患の中で大きな位置を占めております。近隣の先生方からの紹介もあり、潰瘍(皮膚の一部に傷ができて皮下組織が露出してしまう)や壊疽(血流障害で足が腐ってしまう)などを合併すると創傷処置も必要となりますので、心臓血管外科・看護師・リハビリと協力して治療を進めて参ります。

 循環器疾患はカテーテル治療のみでは完結しません。心臓血管外科との連携は積極的な治療を行うためにも非常に重要です。心臓血管外科とは週1回のカンファレンスを通じて症例検討を行いシームレスな治療を受けて頂けるよう、365日24時間体制で心臓血管外科・循環器内科医は常駐しております。また緊急性であることが多い心血管治療に昼夜問わず手術ができる体制を整えております。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 36 0.36 14.72 11.11 76.06
K654 内視鏡的消化管止血術 18 0.11 9.50 0.00 63.56
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 16 4.00 6.44 6.25 78.19
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 15 0.73 2.93 0.00 64.93
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) 13 1.31 6.85 7.69 72.23
消化器内科では、中播磨、西播磨地域を中心に広く患者さんを受け入れており、消化器疾患全般に幅広く対応しています。大腸、胃の早期悪性腫瘍に対しては内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的粘膜切除術(EMR)を実施し、早期発見、早期治療に努めています。内視鏡的手術件数は年々増加しており、ポリープ、腺腫等の腫瘍に対する内視鏡的手術等、今後、需要の増加が見込まれます。内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術は、外来で約360件実施しています。今回の公表データには、重篤な他疾患を繰り返したため長期入院となった症例が含まれるため、平均術前日数、平均術後日数が長くなっていますが、通常は1泊から2泊の入院で退院可能です。総胆管結石や胆管炎、胆管癌に対しては、内視鏡による結石除去、ドレナージ術やステント留置術等を実施しています。胃・大腸粘膜下層剥離術も積極的に行っており、年々増加傾向にあります。患者さんの体に負担が少ない内視鏡治療を実施することで、入院期間も短くなり、退院後早期に社会復帰が望めます。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 24 0.36
異なる
この指標では、播種性血管内凝固症候群、敗血症、真菌症、手術・処置の合併症の症例数を算出し、退院患者に対する発生率を、最も医療資源を投入した傷病名が入院の契機となった傷病名と同一か異なるかに分別して集計しました。【同一】である場合には、入院治療が必要となった疾患(播種性血管内凝固症候群、敗血症、真菌症、手術・処置の合併症)に対して、主に治療を実施したことを示します。【異なる】場合には、入院の契機となった疾患ではなく、既に発症している、もしくは、入院後に発症した疾患(播種性血管内凝固症候群、敗血症、真菌症、手術・処置の合併症)に対して、主たる治療を実施したことを示します。
更新履歴
地域の先生方へ(紹介手順)