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愛と情熱の脳神経外科BLOG
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  1. 2018
2018.10.03

先生、血液型〇でしょ

「先生、血液型〇でしょ」と看護師さんに言われることがあります。
ちなみにプライベートではO型(たぶん体型のせい)と言われることが多かったのですが、最近B型と言われることも増えました。なんで?

で、看護師さんが考える僕の血液型が、場所ごとに違うんですね。
外来の看護師さんには「O型」、病棟看護師さんには「B型」、手術室ナースには「A型」と言われます。

これには僕も思わずニヤリです。

外来では患者さんに安心していただくために、柔らかな雰囲気を作ろうと心がけています。誰でも機嫌の悪い医者に打ち解けて自分の悩みを相談したいとは思いませんよね。だから「O型」。

病棟では、あまりに厳格な指示は出しません。もちろん重症の方には厳密な指示を出しますが、患者さんの体は機械ではありません。「患者さん自身の力」というのがありますので、はじめざっくりした指示を出しておいて、その上で変化をみつつ、細かい調整を行っていきます。
対して真面目な病棟看護師さんは最初から厳密な指示を要求してきます。「いや、その辺は様子をみながらでいいよ」という僕の言葉が、いい加減な印象を与えてしまうのかもしれません。だから「B型」(B型の方には申し訳ないですが)。

手術室ではすべて厳密に進めます。メスを握る前から手術の最終像がイメージできており、機械を使う順番も術前から自分の中で決まりますので、手術室ナースが機械台に並べた機械を「こうしておいて」と並べ替えたりします。「手術室での1秒は病棟の1週間」と考えていますので、あらゆる手技に理論的裏付けを持ち、論理的に手術を進め、決して妥協しません。
その姿が評価されて「A型」なんでしょうね。

僕的には結局血液型などは信じていないのですが、プロとして求められる要素をきっちりと仕上げていくと、場面によって違う血液型と判断されるというのは面白いなぁ、と。

皆様は、主治医の血液型は何型がいいなと思われますか?

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