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1日25時間働く循環器内科部長BLOG
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2020.11.25

恥ずかしきこと

 こんばんは。皆さんお元気でしょうか?夜は寒いですが、昼は汗ばむ陽気と、ちょっと着るものに困る天気が続きますね。朝は秋の気持ちよい冷たい空気を胸一杯に吸い込んでセーターにジャケットを着てくるのですが、昼は病院の中でも汗ばんでしまいました。もうすぐ12月が来るというのに。

 今年は衣替えもなかなか難しいですね。少しずつセーターも出しているのですが、厚手のセーターはまだ出番がなさそうです。え?衣替えで事故が起きなかったか?今年はシャツを買い換えることになりました。だいぶ古くなってきていたのでちょうど良い機会だったのでしょう。

 さて皆さんは衣類で恥ずかしい思いをしたことはありますか?一番ありがちなのは、座敷に上がるときに靴下が薄くなっていたり、ひどい場合は穴が開いていたりすることに気がついた瞬間は非常に悲しくなりますよね。私も他人の靴下の裏なんかは注意してみることはありませんが、座敷で座ったりすると、あぐらをかいても正座をしてもどうしても見つかってしまいます。一人だけずっと立っているわけにもいきません。案内された部屋が掘り炬燵だと救われたってホッとしますよね。

 そんなことがあってから、人と会食する日には朝、家を出る前に左右の靴下に薄くなっていないかを確認して出て行きますので、そんな失敗は仕事を始めてからはありません。だってあの状況、とても時間が遅く過ぎるように感じます。
 皆さんは所詮靴下で何を熱く語っているの?って思われるかもしれませんが、服の着こなし、ちょっとした仕草ってその人の中身が見えるじゃないですか。ネクタイの締め方、スーツのポケットにできるだけ物を入れない、等々、見えるところは誰でも気にしますが、パッとは見えないところが大切なんです。僕はその辺は大切にしたいと思っています。

 元々オーケストラに所属していた時期もあり、最近のクールビズに逆らっていますが、スーツを着ることは実は嫌いではありません。皆さん御存知のように、循環器内科ですからスクラブに長い白衣で院内を闊歩していますので、学会や研究会などでしか着ません。時々しか着ないスーツですが、着るとなんか身が引き締まった感じがします。

 そんなある日、研究会での発表がありまして、スーツを着ていくことにしました。仕事が終わって、さて着替えて出発だ!と思いながら、学生時代から使っているスーツケースからスーツ・ネクタイ・タイバー・シャツを出して着替えようとしていると手が止まりました。
 なんとシャツの襟がすり切れているではないですか?!ちょっとこれは初めての経験です!ネクタイを締めていても中から擦れるだけですし、どうやってすり切れてしまったんでしょう。気に入っていたシャツで長く使っていたのに(>_<)。
 最悪、デパートに駆け込んで新しいシャツを買う、という手もあったのですが、もう時間もありません。えーい、真後ろに立たれなければ気づかれることはあるまい。気づかれた場合は・・・ゴルゴ13 の様に後ろに立たれたら攻撃すれば良いわけです。と考えながら会場に向かってみると・・・。

 その研究会、ホテルの1室で座長・演者のみでWeb 開催ということでした。今流行の ZOOM 配信って奴ですね。勿論、ソーシャルディスタンスということで、隣の先生とは手を振らないといけないぐらいの距離は開いていましたし、Web 開催では正面からの姿しか見えないはずですので、危機一髪助かりました。
 自分としては時間差のない議論 (Web ではどうしても微妙なタイムラグがあります)や研究会後の懇親会での新たな出会いも楽しみであったのですが、Web 開催の研究会も悪くないな、とちょっと思ってしまいました。

 ただ、こんな事が続くと心配なのは人前に出る緊張感が無くなってしまって、自分の身なりに気をつけなくなってしまうような気がします。会議も授業も至る所で Web 面談です。
最近、Web会議での事故を笑い話として聞くことがありますが、あれは脇の甘さが出てしまうのでしょう。
 「むさい」男にならないように気をつけないといけないですね。今回はラッキーでしたが、他のシャツがすり切れていないかを確認するところから始めるようにしましょうかね。やれやれ。

 

 

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